年収300万円からのマイホーム新築
マイホームを持ちたいけれど、難しいだろうな?って思っているあなた!!
このホームページを読んで、ピーンときていただけたならば、即実行してください!
頼んで大満足していただけますデザイナーズ住宅です!
年収300万円で、どのような物件が買えるの?
例えば、年収300万円ですと各銀行の経営施策はそれぞれですし、また施策の変更により借り入れができなかったりします。
ここではある銀行の平成24年時での借り入れ可能額としてお話します。
年収300万円ですと、年間返済金額の最高で約90万円になります。
その為、毎月の返済額は最高で75,000円となります。
現在貸付利率1.65%で、35年間での返済という事で考えてみますと2,300万円の借入が可能であると考えられます。
800万円の土地に、1,500万円の建物が建てられますよね!
土地があるのでしたら、楽々ですよね!
金利は、百五銀行 https://www.hyakugo.co.jp/service/p_loan_kinri.html にて現在の適用金利が解ります。
土地を購入し、同時に新築もできるのでしょうか?
小さな土地か、または少し中心部から離れた処で、800万円くらいの土地を探しましょう。
あとは、1,500万円くらいの建物を考慮に入れて設計すれば、そして津市内であれば晴れてアパートから引っ越しできマイホームのオーナーになれます。
団体信用保険(保証人は不要です)
各銀行では、貸付残高に見合った生命保険に代わる団体信用保険というものを用意しています。
保証人は不要になりますし、もしものことがあった場合には、団体信用保険と借入額が相殺されますので、ご家族様には借入残高が残らず
に、資産が残ることになります。
10年間の瑕疵担保責任で安心(建物はこれで安心)
新築する場合に建築業者は、全ての建物に住宅瑕疵担保履行法により、木造住宅における住宅瑕疵担保保険に入る事が定められています。
担保内容は木造住宅の場合、構造部分と防水部分が保険の対象となります。
- 【構造部分とは】
- 柱・小屋組・床板・横架材・斜材・土台になります。
- 【防水部分とは】
- ①屋根の防水
- ②バルコニー・陸屋根の防水
- ③外壁の防水
- ④開口部の周囲の防水
保険加入の際の「設計施工基準について」
保険を利用する際には、保険の設計施工基準が適用されます。
保険の設計施工基準は全ての保険法人で共通です。
基準に定めのない建材や工法でも性能が確認できれば使用可能です。
保険の対象は構造部分と防水部分です。
設計施工基準は、構造部分については基本的には建築基準法のレベルを想定しております。
防水部分についても一般的に用いられている防水工法が定められております。
また、基準に定めのない建材や工法も性能が確認できれば使用可能です。
なお、伝統的な工法については性能の確認の際の参考となる仕様を国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/ )で
公開しておりますのでご参照ください。
設計施工基準のポイント
地盤調査及び基礎(カッコ内は木造住宅の場合)
1.地盤調査及び基礎(カッコ内は木造住宅の場合)
①地盤調査(木造はスウェーデン式サウンディング試験を4点以上 等)
②地盤補強(地盤調査結果に応じ、小口径鋼管杭、表層改良、柱状改良等)
③基礎(地盤調査結果に応じた基礎。べた基礎の配筋等)
2.雨水の浸入防止(カッコ内は木造住宅の場合)
①屋根の防水(下ぶき材の種類、重ね合わせ等)
②バルコニー・陸屋根の防水(勾配、防水材、壁面とりあい部分等)
③外壁の防水(乾式:サイディング、通気層・通気金具等、湿式:ラス張り等)
④開口部の周囲(防水テープ)
3.適用除外
第3条で「本基準により難しい仕様であっても(中略)同等の性能が確保されていると認められた場合は、
本基準によらないことができる」と規定。